ムートン

 

ムートン商品

ムートンについて

 

ムートンの本場と言えばオーストラリアです。
オーストラリアでは赤ちゃんが生まれるとムートンの上で寝かしつけるそうです。

その理由は…

・赤ちゃんの健やかな成長の為
・1年と通じて快適に眠れるため
・お母さんの疲労を少なくするため

赤ちゃんは、肌が柔らかくとってもデリケート。
そして寝返りもできません。
生後一か月の赤ちゃんの睡眠時間は平均17時間。
授乳中以外は横になって寝ています。

同じ姿勢で寝ている時「圧」がかかる部分の毛細血管は
血流が妨げられます。
そして時間の経過とともに、うっ血してきます。

そのため、寝返りの出来ない赤ちゃんは、泣くことで大人に訴えかけます。
「うっ血してるよ~」
と、血流を回復するために泣きます。
抱きかかえて「ヨシヨシ」してあげると妨げられた
血流は回復します。
また何時間後には泣きますが・・・

ムートンの上で寝ると毛細血管の血流を妨げず、うっ血を防げます。
泣いて知らせることも少なくなるので、良い睡眠につながり
成長ホルモンの分泌も活発になります。
血液循環は栄養補給と老廃物の運搬をするので
健やかな成長を妨げません。

体感した方の多くが「雲の上で眠ってるみたい」と驚かれます。
ふわっとした心地よさを実感できる、理想の敷ふとんです

ムートンは高密度の毛の間に空気の層を保ちます。
実はこの空気層の温度・湿度は1年を通じて一定です。

そのため、外気が冷たい季節にはムートンは暖かく
外気が蒸し暑い季節にはひんやりと感じられます。

そのため、ムートンを使えば1年を通じて快適な温度・湿度、
つまり快適な睡眠環境で眠ることが出来ます。

赤ちゃんが泣くのでは「お腹が減ったよ~」「うんち出たよぉ~」そして
「うっ血してるよぉ~」というおしらせです。

ムートンの上で眠れば毛細血管の血流を妨げないので
泣いてお知らせする回数も減ります。
つまり育児疲れのお母さんも少しだけぐっすり眠れるようになり
お母さんの疲労回復にもなります。

赤ちゃんに限らず人は同じ姿勢で寝ていれば2時間前後から送褥瘡(床ずれ)が
出来はじめます。

睡眠時の血流を妨げず、一年中快適な温度と湿度、良い睡眠で疲労回復できる
優れた高品質ムートン。

お使いの敷ふとん、ベッドの上に置いて身体に優しい健康睡眠